ラグビーサポート

こんにちは。
今日は外部でのトレーナー活動について書かせていただきます。
昨年の8月から長谷川と大浦で日本医大ラグビー部へトレーナーとして行かせていただいています。
今シーズンも3月14日から練習が開始になり毎週日曜日にコンディショニング指導や
レーニング指導、応急処置などを中心に行っています。

ラグビーは他競技に比べて怪我が多いです。
特に、頭や頚など選手の人生を左右するような怪我も多々あります。
その中でいかに冷静に判断し、適確に処置を出来るか
ということを毎回緊張感を持ち勉強させていただいています。

ラグビー部は昨シーズン4部から3部へ昇格し、より高いレベルのフィジカルやスキルが求められます。

その中で
自分たちの身体は自分たちで守れるように
セルフコンディショニングをしっかりと行い、身体を作っていってもらいたいです。
そのためのサポートを私たちが全力ですることが、
選手たちの命や選手生命を守ることまた、パフォーマンスアップにつながると思います。

選手たちにはラグビーで得た自らの怪我の経験を活かし、
将来他人の痛みを知り、思いやりのある医者になってもらえればと願います。
そのためにも、まずは僕たちが選手を思いやり、
セルフコンディショニング

をしっかりと伝えていきたいと思います!

※写真は中央がラグビー部のキャプテンの高橋君です。